【第七回】反転攻勢!V字回復!山陰インバウンド機構セミナー「今こそ考えるインバウンド観光の意義 ~山陰地域の人々のためのインバウンド」の開催について

2020年11月16日 公開

   山陰インバウンド機構では、新型コロナウィルスの影響を受けているインバウンドマーケットで、” withコロナ、afterコロナ時代”において反転攻勢、V字回復に寄与する情報を共有するために、Webセミナーを継続的に実施しています。
    この度は下記のとおり開催しますので、ぜひともご参加ください。    

                                                  
◇日 時:令和2年12月1日(火)13:30~14:30
◇開催方法:Webサービス「ZOOM」のウェビナー機能を利用
◇参加費:無料(Webサービスへの参加は無料です)
◇定 員:80名(先着順)
(※システムの都合により、ご参加は80名までとなります。)
◇演 題:「今こそ考えるインバウンド観光の意義 ~山陰地域の人々のためのインバウンド」
◇講演者:日本航空株式会社グローバル販売部観光戦略担当部長 栗山俊久 氏 

:いまや流行語のひとつにもなっている「インバウンド」。この「インバウンド」、これはなんのために始めたのか、なぜ官民あげて「インバウンド」なのか、外国人を連れてくることが「インバウンド」なのか。日本中が「インバウンド熱」に踊らされていた昨年度から一転、2020年度は未曽有の世界的な感染症「新型コロナウィルスCOVID-19」の拡大により、世界の国境は閉ざされたままになっています。そんな今だからこそ、これまで目の前の忙しさでじっくり考えるいとまがなかったインバウンドについて改めて見直し、山陰地域住民の皆さんのために何をしたいのか、何ができるのかを「今こそ考えるインバウンド観光の意義 ~山陰地域の人々のためのインバウンド」と題し、日本航空グローバル販売部にてインバウンド観光戦略に携わる栗山俊久氏にお話を伺います。

加方法は、以下のとおりです。
【セミナーへの参加方法】
①参加登録用URLをクリックし、参加者の「氏名」、「会社名」、「役職」、「Eメールアドレス」をご登録ください。
 参加登録用URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oiun7t17SKSQR5__oljlWg

②登録されたメールアドレスにウェビナー参加に関する確認メールが送信されます。
③報告会の開会時間になれば、確認メールの「ここをクリックして参加」で参加いただけます。
※本報告会の参加に際し、ご利用の機器(PC、タブレット、スマートフォン等)にZOOMアプリのインストールを促す画面が表示されます。
ZOOMアプリのインストールを希望しない場合は、以下の資料で参加手順の詳細を確認ください。
ウェビナーシステム(Zoom)のはじめかた

◇講師紹介
 日本航空入社以来、市内・空港カウンター、客室乗務員、海外駐在と現場経験を積んだのち、長く国際線販売に携わる傍ら、レベニューマネジメント、国際制度、IATA決議運営委員など国際事業に従事、勤務地も札幌、千葉、東京、大阪、徳島、沖縄、また海外ではバンコク、シドニーに駐在、至近はオーストラリア・ニュージーランド支店長、徳島支店長を歴任している。こうした経験を活かし昨年まで東京都の観光財団にてオリンピック招致に向けた受入れ環境整備の企画調整を担当、現在は本社グローバル販売部にて海外支店・国内支店での海外インバウンドを中心とした観光政策を担っている。

講演資料:今こそ考えるインバウンド観光の意義

 

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