2020年08月11日 公開
山陰インバウンド機構では、コロナウィルス感染拡大の影響をうけて大きな打撃を受けている
インバウンドマーケットに関して、” withコロナ、afterコロナ時代 “において、反転攻勢、V字回復を
していくために寄与する情報を共有するためにWebセミナーを継続的に実施いたします。
第3回目は、下記のとおり開催しますので、ぜひともご参加下さい。
記
◇日 時:令和2年8月27日(木)10:00~11:00
◇開催方法:Webサービス「ZOOM」のウェビナー機能を利用
◇参加費:無料(Webサービスへの参加は無料です)
◇定 員:80名(先着順)
(※システムの都合により、ご参加は80名までとなります。後日、動画をYouTubeで公開します。)
◇演 題:講演「世界最大の感染国・アメリカの現状と今後の旅行マーケットの復活について」
◇講演者:セントラルフロリダ大学 ローゼン・ホスピタリティ経営学部 准教授准教授 原 忠之
参加方法は、以下のとおりです。
【セミナーへの参加方法】
①参加登録用URLをクリックし、参加者の「氏名」、「会社名」、「役職」、「Eメールアドレス」をご登録ください。
参加登録用URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_EBd_OH4kTr2gyvFzNMvS2w
②登録されたメールアドレスにウェビナー参加に関する確認メールが送信されます。
③報告会の開会時間になれば、確認メールの「ここをクリックして参加」で参加いただけます。
※本報告会の参加に際し、ご利用の機器(PC、タブレット、スマートフォン等)にZOOMアプリのインストールを促す画面が表示されます。
ZOOMアプリのインストールを希望しない場合は、以下の資料で参加手順の詳細を確認ください。
ウェビナーシステム(Zoom)のはじめかた
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【講演概要】
ウィルス感染拡大封じ込めより経済再生を優先させてきたアメリカは、今も尚、感染者の増加が
止まらず、世界最大の感染国となっています。山陰地域へ訪日旅行者数で欧米豪のマーケットの中で
最もシェアが高かったアメリカは、早期の訪日観光需要の回復が望まれる国の一つでもあります。
原 准教授は、アメリカで感染者が多いフロリダ州オーランドに在住され、アメリカの感染状況を目の
当たりにしておられます。
今回のセミナーでは、アメリカにおられる原 准教授の目から見たアメリカの旅行産業、観光マーケット
の国内の現状、そして今後の訪日旅行を再開に至るまでの課題などについて、アメリカ・フロリダ
州からライブでご講壇いただきます。
【原准教授のご紹介】
米国フロリダ州オーランドに在住。日本興業銀行、外務省を経て、米国コーネル大学ホテル経営学部
博士号取得。他にホテル経営、経営、地域科学の3修士号を米英の大学で取得。
早稲田大学国際教養学部及び商学部学術院(MBA)客員准教授、一橋大学大学院商学研究科特任教授
(ホスピタリティMBA)、京都大学経営管理大学院客員教授(観光MBA)歴任。
観光庁・観光統計調査委員、内閣府地方創生カレッジ委員、文化庁文化政策調査アドバイザー兼務。
世界観光機構(UNWTO)公式コンサルタント、ユネスコ(UNESCO)統計局文化統計技術諮問委員、
民間航空機構(ICAO)、航空サテライト勘定コンサルタント兼務。
米国観光ホスピタリティ経営分野で正規教授職、テニュア(研究者終身身分保障)をもつ唯一の日本人。
*第7回セミナーの講演資料は https://www.sanin-tourism.com/news_dmo/5981.html に掲載しております。失礼しました。