2021年11月10日 公開
新型コロナ感染者数の減少に伴い、政府はワクチン接種による段階的な行動制限の緩和方針を表明、観光庁は、新型コロナウイルスワクチンの接種済証や検査の陰性証明を使う宿泊旅行の実証実験の実施を決定する等、Go to トラベルキャンペーンの再開も視野に入ってきました。国内観光需要の急速な回復が見込まれる中、コロナ禍で人はどのように動いたのか、旅はどのように変わったのかを確認することは、今後の戦略を考える上でも極めて重要と考えます。
今回のインバウンドセミナーでは、観光業界にとって厳しい1年となった2020年度の宿泊旅行者を対象に行われた「じゃらん宿泊旅行調査2021」から、前回のGo to トラベルキャンペーンの利用実態や、山陰の最新の観光動態についてご紹介します。更に、インバウンドマーケットの回復を見据え、現在、当機構が山陰の旅館・ホテルと連携しながら進めている新たな取組みについてもご報告する予定です。
本セミナーを通じ、山陰の宿泊施設をはじめとする観光事業者の皆様の今後の戦略立案の一助にしていただきたいと考えておりますので、奮ってご参加いただきますようお願い致します。
記
◇日 時:令和3年11月10日(水)13:30~14:30
◇開催方法:Webサービス「ZOOM」のウェビナー機能を利用
◇参加費:無料(Webサービスへの参加は無料です)
◇講演者:じゃらんリサーチセンター センター長 沢登 次彦 氏
【セミナーへの参加方法】
①参加登録用URLをクリックし、参加者の「氏名」、「会社名」、「役職」、「Eメールアドレス」をご登録ください。
参加登録用URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_B9zqbyvKScaBUgcXmepmfg
②登録されたメールアドレスにウェビナー参加に関する確認メールが送信されます。
③報告会の開会時間になれば、確認メールの「ここをクリックして参加」で参加いただけます。
※本報告会の参加に際し、ご利用の機器(PC、タブレット、スマートフォン等)にZOOMアプリのインストールを促す画面が表示されます。
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ウェビナーシステム(Zoom)のはじめかた