2019年01月28日 公開
山陰DMOは、環境省(大臣:原田義昭)と、1月21日に「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しましたので、お知らせします。なお、山陰DMO含む3つのDMOが同時に本パートナーシップを締結しており、日本版DMOとしては初めての締結となります。
山陰インバウンド機構では昨年9月に環境省大山隠岐国立公園管理事務所と訪日外国人誘客に向けた包括的連携協定を締結し、四季の変化に富んだ豊かな自然景観と歴史文化を有している大山隠岐国立公園の魅力を世界市場に向けて発信する取組を進めてきています。
このたびこの取組をさらに発展させていくことを目的に、環境省(本省)とオフィシャルパートナーシップを締結いたしました。
特に欧米の旅行市場において、国立公園は有力な観光コンテンツの一つであり、当機構が取り組む欧米市場向けプロモーションに、国立公園のすばらしさを伝える動画や画像を素材として活用し、国立公園を有する山陰の魅力を効果的に発信してまいります。(取り組み概要は別紙参照)
また、国立公園を満喫するための体験プログラムの情報発信や海外の旅行会社や有名メディアを招聘しての視察ツアーの実施なども一般社団法人せとうちDMOと連携しながら企画していくことで、更なる国立公園の認知促進と地域の活性化に貢献してまいります。
詳細につきましては、下記のプレスリリース資料をご覧下さい。