【プレスリリース】外国人観光客も利用しやすい多言語による路線バス等の交通情報提供を開始します

（一社）山陰インバウンド機構は、国土交通省中国運輸局と連携し、広域観光周遊ルート「縁の道～山陰～」を周遊する外国人観光客向けに、旅ナカでは必須である多言語による交通情報を提供することにより、二次交通の利便性向上を図ります。

① 機構ホームページに、観光地データ等を付加した独自の検索サイトを提供します（ https://visit.jorudan.co.jp/trip/AccessRoute/sanin ）
このサイトでは、山陰両県（ 鳥取県・島根県）の全路線バスデータに加え、一部のコミュニティバスデータと隠岐航路を追加。絵地図上で観光地をクリックすれば現在地等からの交通情報が検索できる機能を提供します。サイトは８ 言語で提供。様々な国の方にご利用いただけます（ 日本語も提供します）。
さらに、機構独自の検索サイトは、現在ご提供中の「Visit Sanin Tourist Pass」からもアクセスできるよう改良を予定。山陰を訪れる外国人観光客に便利な機能を提供し、山陰での周遊をより楽しんでいただけます。

②『Google マップ』に山陰両県（ 鳥取県・島根県） の路線バスデータを提供します。（ https://www.google.co.jp/maps）

訪日外国人観光客が日本周遊の地図としてよく使用するのがGoogle マップ。山陰両県（ 鳥取県・島根県）の路線バスデータを提供し、周遊の利便性を向上します。なお、路線バスは、山陰両県の主要5 事業者の435 系統、すべての路線データが検索できるようになります。

詳細はプレスリリースをご覧下さい。