2018年02月22日 公開
このたび、山陰インバウンド機構は、広域観光周遊ルート形成促進事業により、山陰地域の観光案内力アップを図るため、東京駅直結の観光案内所「TIC TOKYO」から講師をお招きし、観光案内所の役割や地域間連携を考える研修会を下記のとおり開催いたします。観光案内所に関わる皆様をはじめ、観光協会、行政、通訳案内士、観光事業者の皆様など本テーマにご関心をお持ちの皆様どなたでも参加できます。(参加無料、定員60名程度)
1 日時:平成30年3月7日(水)13:00~16:30(受付12:40~)
2 会場:米子コンベンションセンター5F 第4会議室 (鳥取県米子市末広町294)
3 主催:一般社団法人山陰インバウンド機構・国土交通省中国運輸局
4 内容:
【第1部】
■講演 「これからの観光案内所の役割と観光案内所間・地域事業者間連携」
■講師 TIC TOKYO 統括マネージャー 小澤 敏弘 氏
同上 コンシェルジュ 福田 華緒里 氏
■主な内容
インバウンドの国内旅行形態・動向、アンケート調査結果からみえてくるもの、観光案内所連携の先進事例紹介、TIC TOKYOの観光案内所実務紹介 など
【事業報告】
■平成29年度 山陰インバウンド機構調査事業
「山陰地域の外国人観光客向け観光案内所の機能拡充方策検討調査」
【第2部】
■グループワーキング
「山陰地域で必要な観光案内所・観光事業者間連携とは?」
■進行 TIC TOKYO 統括マネージャー 小澤 敏弘 氏
同上 コンシェルジュ 福田 華緒里 氏
お申込み・詳細はプレスリリース 【ご案内】外国人観光案内力向上研修会 をご覧下さい。