2017年09月20日 公開
このたび、山陰インバウンド機構は中国運輸局と連携し、平成29年度広域観光周遊ルート形成促進事業「宿泊施設での外国人実態調査及び消費拡大のための実証調査」(以下、本実証)において、クルーズ船外国人客を対象とするAIを活用した相乗りタクシーの実証を行うこととします。 2017年9月26日(火)および2017年10月6日(金)、境港市に寄港するコスタクルーズ社「コスタ・ネオロマンチカ」の外国人客に対して、AIを活用したオンデマンド型相乗り移動サービス(SAV)を提供し、地元の飲食店、買い物スポット、温泉など、これまでのクルーズ船寄港地観光では訪れる機会が少ない地元の小規模事業者への誘導を図るため相乗りタクシーで自由に訪問できる仕組みを実証し、地元の消費喚起につなげていきたいと考えております。
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