一般社団法人 山陰インバウンド機構 代表理事 野浪 健
新年あけましておめでとうございます。皆様の本年のご多幸をお祈りいたします。
昨年の山陰のインバウンドにおけるトピックスとしては、大阪関西万博の開催、米子空港定期便の活性化(台北便就航、ソウル線のデイリー化)等が上げられます。
一方で、根拠のない予言による訪日旅行の見合わせ、総理の発言に端を発する中国との交流の鈍化など、想定できないマイナスと言える環境の変化も起こりました。インバウンドは、世界の様々な事象と直結していること、それは山陰にとっても非常に影響が及ぶことが改めて示された年でもあったと思います。
しかしながら、山陰の外国人延べ宿泊者数がコロナ前(2019年比)を超え始めています。ようやくコロナ禍を脱した言えるのではと思っています。
機構の取組みが少しでもお役に立てているものと喜ばしく感じる状況でありますし、その勢いを益々力強くするために機構もさらに変化(強化)せねばならないとの決意を新たにしております。
2027年度にむけて改めて「観光地経営戦略」を策定し、機構内外の組織も改編する予定であり、山陰の皆様の期待に応える組織になるべく更なる努力をしていきたいと考えております。
山陰の皆様にとって、また山陰の観光関係者の方々の益々の発展において、素晴らしい年となりますよう祈念し、年頭のあいさつとさせていただきます。