本年、米子―台北間の国際線就航が予定されており、岡山―台北線も昨年10月から週9便に増便されていることから、台湾から山陰への旅行者の更なる増加が期待されています。
そこで、鳥取・島根両県及び山陰インバウンド機構の共催により、１月１４日、台北市内で台湾の旅行会社との商談会及び交流会を開催しました。

　山陰からは観光関係事業者20社が参加し、台湾側は約50社の現地旅行会社に参加いただきました。商談会はマッチングを6回に分けて行いましたが、各ブースとも熱気ある商談となり、合間に休憩を取るのが難しいほどでした。商談会後に開催した交流会では、抽選会での日本からの景品も大変好評で、大変楽しい時間となりました。

今回参加いただいた台湾の旅行会社には、山陰へのツアー商品造成に向けて引き続きセールスを図るとともに、継続的なコミュニケーションを通じて山陰の観光素材の磨き上げにも繋げていくこととしています。

（担当：戦略官　福間）

〈商談会の様子〉

　

 

〈交流会の様子〉