幸せを叶える ”San’in Wedding”

幸せを叶える ”San’in Wedding”

縁結びの聖地で、夫婦円満、幸せ結び。

縁結びの神様として有名な大国主大神(ダイコク様)をまつり、日本を代表するご縁スポット、縁結びの総本山として注目を集めている出雲大社。 ここ、縁結びの聖地には、幸せを呼び寄せる場所や、二人の愛を形にするウエディングフォトにぴったりの風光明媚なスポットがいっぱい。San‘in Wedding におすすめのスポットの数々を紹介します。

最高のロケーションで、二人らしさをカタチにするウエディングフォト。

北は雄大な日本海、中心に広がるは風光明媚な宍道湖。日本一の規模を誇る「鳥取砂丘」や、大自然の姿が残る「隠岐」など、山陰には撮影にぴったりなドラマチックなスポットが溢れています。非日常に浸りながら、二人らしさを記念写真に収めるフォトツアーに出かけませんか?Route Romantic San’in には、レンタル衣装や出張カメラマンも豊富です。

鳥取砂丘

長い歳月の中で少しずつ積み上げられてできた偶然の造形美「鳥取砂丘」。南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大の砂丘で、高低差はなんと最大90mという壮大なスケール。風が砂の表面に模様を描き出す「風紋」や、季節や時間帯によって見られる様々な表情はまさに神秘です。青い空、青い海とのコントラストが素晴らしく、その絵の様な風景に白いウエディングドレスが美しく映えます。アフターウエディングでは、らくだ遊覧でゆったりと過ごしたり、パラグライダーやサンドボードなど、広大な砂の丘ならではのアクティビティーをお楽しみいただけます。

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ローソク島

あたかもweddingキャンドルに炎が灯されたような夕景。隠岐の島町の北西に浮かぶ小島でのワンシーンです。高さ20mのローソク状の岩の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨大なローソクに灯をともしたように輝きます。晴れた波の穏やかな日に、船上からしか観ることの出来ないロマンチックで感動的な奇跡の一瞬に、思わず涙する新郎新婦も。

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日御碕(ひのみさき)

日御碕は出雲大社からバスで20分ほどの岬にある、出雲神話ゆかりの地です。岬の先端には東アジア地域で一番の高さの日御碕灯台があり、白亜の灯台と青空のコントラストが見事です。夕刻になると、息をのむ様な素晴らしい夕焼けが一面に広がり、絶好のシャッターチャンスが訪れます。
日御碕周辺の海岸には、六角柱状にひび割れた独特の岩(柱状節理)や、またおよそ70の洞穴があるなど、変化に富んだ景勝地となっています。

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仁風閣(じんぷうかく)

仁風閣の周辺は久松公園として整備され、春は桜、秋は紅葉の名所としても有名です。フレンチ型ルネッサンス様式を基調とした白亜の木造瓦葺の2階建ての建物は、その外観の優雅さや日本庭園の美しさが相まって国の重要文化財として指定されています。
白亜の洋館と周りの自然とのコントラストは1枚の絵画のように映り、和装でも洋装でも相性がよく、新郎新婦を引き立てます。仁風閣の奥に鎮座している「らせん階段」はまさに職人技。階段には支柱が無く、硬いケヤキを彫った厚板(ささらげた)で支えられ、高さ4mの曲線美はまさに芸術品です。

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その他のウエディングフォトスポット

 

夫婦円満、末永く続く二人の幸せを祈願して。

山陰の“縁の道”には、夫婦円満をお祈りする神社や、二人の絆を深めるスポットがいっぱい。
アフターウエディングでは、スポット巡りを満喫しませんか?

出雲大社

出雲大社の神様は、神話「因幡の白兎」でサメに襲われたウサギに傷を治す方法を教えたという、優しさと癒しの神様。恋愛だけでなくすべてのものが幸福になるための“ご縁”を結ぶと言われています。新郎新婦が出会い、結ばれたこと、感謝の気持ちを「ご縁の神様」に伝えてみては?
男女の縁だけでなく、子宝の縁、仕事やお金の縁など、さまざまな縁を結んでくれることでしょう。二人のこれからの未来が末永く幸せである様に、アフターウエディングの立ち寄りスポットとしておすすめです。

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八重垣神社

八重垣神社が“縁結び”に御利益があると言われる所以には、根元は2本、地上で幹が1本に合わさっている、とても仲むつまじい椿が神社の入口と境内に生えているからと言われています。この「夫婦椿」が一心同体、愛の象徴として神聖視され、幹がピッタリと寄り添った姿から神秘的なオーラさえ感じられます。参拝の後には、人気の良縁グッズもチェックしよう。衣服に縫い付けて良縁を願う「縁むすびの糸」、夫婦椿をモチーフにした2つで1組の「夫婦御守り」、子宝の御守りなど、思い思いの御守りをゲットしてみては?

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日御碕(ひのみさき)神社

出雲大社からバスで約20分ほどの岬にある、朱塗りの鮮やかな神社です。近くには風光明媚な日御碕灯台があり、晴れた日には日本海ブルーと松林の緑、朱塗りの神殿のコントラストが美しく、ドライブの立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

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はくちょうⅡで『縁結びの鐘』

宍道湖遊覧船「はくちょう号Ⅱ」には、古来神を呼ぶ祭器として用いられてきた釣鐘型の青銅器「銅鐸(どうたく)」を設置しています。
昔、銅鐸は神様を呼ぶ祭器として祭事で使われていたと言われ、この銅鐸が「縁結びの鐘」として、カップル・夫婦に人気を集めています。宍道湖の風を浴びながら神々のふるさと出雲で銅鐸を奏でれば、様々な幸福を授かれることでしょう。

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このページは、2017年01月に作成しました

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