ここははずせない!地元オススメのお花見名所
桜が咲けば心もウキウキ、お弁当を持ってみんなでお出かけしたくなりますね!鳥取県・島根県で人気の桜の名所・お花見スポットをご紹介します。
久松(きゅうしょう)公園には、鳥取城跡を中心に仁風閣(じんぷうかく)や県立博物館など、見どころがたくさんあります。春には400本を越える桜が花開き、花見スポットとしてにぎわいます。
松江城は全国に現存する12天守の一つで、2015年に国宝指定されました。桜が咲く頃には、毎年桜まつりが開催されます。
かつて城があった法勝寺(ほっしょうじ)城跡周辺の土手に沿って、700本を超える桜並木が2km続いています。
川沿いに約2km続く桜並木は遊歩道が整備されており、見事な桜のトンネルとなります。 鳥取駅からも近く地元にも人気のお花見スポット。期間中はボンボリが点灯し、川面に映る幻想的な夜桜を楽しむことができます。
斐伊川(ひいかわ)の清流沿い約2kmにわたり、みごとな桜のトンネルとなります。中国地方随一の桜の名所として親しまれています。
国道9号線から玉造温泉街入口まで、玉湯川沿いに約2km、ソメイヨシノ約399本の桜並木が続きます。ライトアップされた夜桜もおすすめです。
伊勢神宮と並んで日本で最も有名な神社である、出雲大社の神苑に約200本のソメイヨシノが咲き誇り、緑の松と見事なコントラストを描きます。
清水寺の広大な敷地では、四季を通じて色とりどりの風景が観られます。春は桜やつつじ、秋の紅葉、冬の真っ白な雪景色など四季折々の景色が観る者を豊かな心にしてくれます。また座禅などの体験メニューもあります。
大山を望む広大な園内一面に、春は桜やチューリップ、アイスランドポピー、5月頃から夏にかけては10万株ものユリやバラ、秋はコスモスやサルビア、そして冬にはサザンカ、ビオラ、パンジーなど四季折々の花が咲き乱れます。
「さくら名所百選」にも選ばれた山陰随一のさくらの名所で、春になると多種多様のさくら、つつじが咲き誇ります。夏には新緑、秋には紅葉、冬は椿と、四季を通じて美しい公園は「日本の都市公園百選」にも選ばれた癒しのスポットです。
「若桜」の名が示すように、この駅では美しい桜の花が見れます。 高木駅と若狭駅の間に多くの桜が植えられているので、列車に乗りながら花見を楽しむこともできます。
山陰の小京都と呼ばれる城下町津和野と、新山口駅を結んで走るSLやまぐち号が津和野大橋を渡るシーンは桜とマッチしてとても絵画的。4月第2日曜日には、鷲原(わしばら)公園の桜の下で流鏑馬(やぶさめ)神事も行われます。
曹洞宗の古い寺で、本堂には薬師三尊が祭られており、脇の日光・月光菩薩は、藤原期のものといわれています。樹齢約140年のしだれ桜は鳥取県内最大です。
推定樹齢は約660年、枝張りは東西24m・南北29.6mもある巨木で、全国でも5本の指に入る古木。白色の花が満開になると、まるで雪が降り積もった小山のようです。
このページは、2017年03月に作成しました